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2010夏 高校生一日医師体験募集

京都でも最大規模の医療・福祉ネットワークを持つ京都民医連では、病院や診療所など様々な施設で学年を問わず実習を受け入れています。春・夏・冬などの長期休暇や、年間を通じて授業の空き時間を活用してなど、自分に合わせた様々なプログラムで実習することが可能です。
様々な医療現場を体験し、臨床の現場に触れることで将来の医師像を深めませんか。
地域からどんな医療・医師が求められているでしょうか
患者さんや地域の人たちから直接、医療機関や医師に対する思いや期待を聞いてみませんか。地域の人たちと一緒に医療をつくってきた民医連だからこそ、医療への熱い思いに触れることができます。
 
医師になるためにどんな力が必要か考えてみませんか
医学を学ぶことはもちろんですが、それだけでは十分ではありません。メディカルインタビューや行動科学、患者さんの背景に気づくために、暮らしにかかわる医療や社会保障の制度についてなど…医師になるための様々な力量について考えてみませんか。地域医療の第一線でがんばる医師を見ることは、医師になるためにどんな力が必要か考えるきっかけとなるかもしれません。
 
コ・メディカルスタッフとのチーム医療について学んでみませんか
看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師をはじめさまざまなスタッフが医療を支えています。さまざまな職種を体験し、コ・メディカルスタッフとのチーム医療を実際に体験します。
 
臨床の現場で生きた知識を学び、自分自身の将来の医師像を深めませんか
早期に医療現場を体験することは優れた学習効果があるといわれます。京都民医連は地域に根ざす医療機関として、低学年からも含めた医学部全学年の実習を積極的に受け入れています。高学年では、初期研修医の研修の模様を実践的に体験することで、将来の医師像を具体的に深められるような実習を、希望に合わせたプログラムで行います。
医学的な知識を深めた上で改めて実習すると自分の成長を実感できるかも。

早い段階から、医療の現場を見に行こう!
京都府立医科大学6回生 山西 卓
 卒業を目前に控え、同級生を見渡すと、大きく二つに分けることができます。一つは、医師としてのそれぞれの方向性を見つけ、どんどん外の世界へも出ていき、目を輝かせている人達です。この人達は、定期試験や国家試験に縛られることなく、のびのびと学んでいて、マッチングでも動揺することなく対処し、勉強会でもいきいきとしています。そして、周りからも信頼され、将来どの分野に進むにしても、いい医者になるだろうと思われています。この人たちに共通しているのはかなり早い段階から、それこそ医療について何も知らない時から病院等の医療の現場を見に行っていたということです。もう一つは、試験やマッチングに縛られ、目の前のことをクリアしていくだけで精一杯で、医療の現場を見る必要を感じながらも一歩を踏み出せなかった人たちです。
 このことをどう解釈するかはあなた次第ですが、大学を問わず、事実であることは確かです。さて、あなたはどうしますか?


<金沢大6年生>
 京都民医連中央病院、綾部協立病院、まいづる協立診療所、九条診療所にて実習
 いろいろな所で実習ができて、その場その場で多くの先生方の思いや考え方を聞くことができました。とても今後の自分のためになったと思います。中央病院での研修医の先生たちの生活は、勉強会がわりと多く、カンファも多く、良かったです。研修に関して自分の意見を言えるというのも大きな魅力に思いました。
 舞鶴では今まで漠然とした夢のようなものでしかなかった医師像が、少し現実味を帯びたものになりました。それがうれしかったです。これからも卒業までよく考えて、より現実味のあるものに近づけて行けたらと思います。
曜日
実習施設 中央病院 中央病院 中央病院 中央病院
午前 医局朝礼
病棟回診(※1)
医局朝礼
病棟実習
抄読会
医局朝礼
病棟実習
医局朝礼
病棟回診(※4)
午後 病棟実習
自習(※2)
研修医新患カンファレンス
研修医会議
総診カンファレンス(※3) 病棟実習
自習
自習 自習 自習 五山送り火鑑賞会
中央病院 中央病院 綾部協立病院 まいづる診 九条診
医局朝礼
耳鼻科外来
産婦人科外来
小児科外来
医局朝礼
往診
職員朝礼
検査見学
外来見学
医局朝礼
往診
内科カンファレンス 病院案内
病棟実習
研修指導単位
昼食・懇談 昼食・懇談
懇親会 懇親会
※1 病棟回診、病棟実習は特に注釈のない限り研修医と回った。
※2 学生の希望で自習の時間と場所を確保した。
※3 京大総合診療部からも参加してもらったカンファレンスを行っている。
※4 この単位は指導医が研修医と共に回診。
 
<京都府立医大5年生> 京都民医連中央病院小児科にて実習
 全体として患者さんの身になって考えていくようなスタイルがあることを強く感じます。大学病院ではほとんど感じられることのない感じであったように思い、自分が大学病院に長く居続けることに少し不安を感じています。医師になった後の進路についても、より多くの話が聞かれているので、とても参考になると思います。
 民医連という病院の位置づけとして、地域に根ざした「地べた」の医療というものの意味がよくわかったと思います。
曜日
午前 一般外来 病棟回診
一般外来
医療懇談会(障害児学習会)
午後 心臓外来
一般外来
小児科医師カンファレンス
研修医カンファレンス 病棟カンファレンス
神経カンファレンス
    懇親会
 
 
<京都大学入学前実習> 京都民医連第二中央病院にて実習
 今まで「病院」というものが漠然としていたけれど、間近で見学できて様々なことをしているんだなと思いました。先生が患者に接するとき、どのように言えばうまく伝わるか、家族の方の何を知りたいのか等をよく考えて話しているのが印象深かったです。検査室を見学したり、胃カメラなど見せてもらって医学の進歩に驚きました。これからの勉強に対しての大きな動機付けにもなりそうてす。
 訪問看護では便の処理や身体を拭いてあげたりなど、今までテレビで見たりしていたのが、実際目の前で行われているのを見ると、改めてこの看護の重要さがわかったと思います。変えるときにおばあさんがうれしそうに笑いかけてくれたのが印象的でした。
曜日
午前 救急見学(一次救急)
手術室見学
在宅患者訪問
地域の方との医療懇談会
午後 通所リハビリ
(食事介助ボランティア)
栄養サポートチーム見学
医師 栄養師・薬剤師・看護師
病棟での看護体験
(血圧測定、包帯法など)
作業・理学・言語療法士
薬剤師など他職種体験
当直体験  

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