2021年2月23日(祝) 14時40分~

コロナ禍でのまちづくりを考える

今求められるまちづくりの課題や各地の実践を学び、事業所、地域で活動を始

まちづくり政策部企画 「感想」 はこちらから

まちづくり政策部企画 CM動画

【企画のコンセプト 狙い】

コロナ禍の困窮事例やまちづくりの課題について報告し、実践を紹介しながら各事業所、地域で活動を進めていただくヒントを提供する。

【企画内容及びタイムテーブル】

14時40分 各事業所よりコロナ禍における困窮事例を報告していただく。

       中央病院、あすかい病院、上京診療所、葵会 各5分程度

15時より1時間程度    

花園大学 吉永教授より以下のテーマで講演していただく。

コロナ禍ではたす、「京都民医連の役割」とは 

~コロナ禍での無料低額診療の活動・共同組織との連携や新しい取り組みについて~ 

   Withコロナで、府市民サービス切り捨ての行財政改革についても学び今後の活動へ

16時から10分程度 質疑応答、まとめ

【その他 講師紹介(シンポジスト、パネリスト等)

 花園大学 吉永純教授 社会福祉学部 社会福祉学科

全国公的扶助研究会会長、日本社会保障法学会理事。1979年京都大学法学部卒業、2010年京都府立大学大学院博士後期課程修了、博士(福祉社会学)。1982年京都市役所に入り福祉事務所を中心に、生活保護ケースワーカー(12年6ヶ月従事)をはじめ生活保護事務、生活保護監査、ホームレス支援などに携わる。2006年花園大学社会福祉学部助教授を経て2008年から現職

中央病院あすかい病院上京診療所、葵会 各担当者