2021年2月23日(祝) 13時00分~

「これからの京都民医連の、人と薬の話をしよう!」

医師・薬剤部企画 「感想」 はこちらから

医師部・薬剤部企画 CM動画

【企画のコンセプト 狙い】

(ア)京都民医連に働く医師・薬剤師が事業所を超えて、「顔を見て話したことがある」関係になる。

(イ)「疑義紹介」「ポリファーマシー」「ワクチン」「データ共有」など、両職種にまたがる話題で、民医連ならではの敷居の低さを活かした取り組みのアイディアを出す。

(ウ)医師・薬剤師それぞれの確保と養成のために相互協力して生み出せる可能性のある魅力について考え合う。

【企画内容及びタイムテーブル】

本企画は、医師側・薬剤師側から「意外と知られていないお互いのキャリア形成」のミニプレゼンと「日頃から感じていた、もっとお互いにできそうなこと」のそれぞれ職種からのアンケート結果を持ち寄り、医師・薬剤師・事務(その他の職種の方もOK)の入り混じったスモールグループディスカッションを行う。

 ①定数を設け事前申し込みとする 

参加規模:定員60名 (内訳 医師:18 薬剤師:36 多職種:6)

   医師部、薬剤部はそれぞれ参加確認を行う 他部からの参加は県連豊田まで申し込みしてもらう

 ②タイムスケジュール

13:00 ミニプレゼン 30分「意外と知られていないお互いのキャリア形成」

              「アンケート回答のまとめ」

13:30 スモールグループディスカッション 50分

    *8名×7グループ+事務局4名

       *ディスカッションテーマ

1)医師薬剤師両方から お薬をめぐっての良い事例悪い事例

           2)必要十分なお薬を飲んで貰うためにできること

           3)地域の中で困難な方をいかに支えるか

           4)疑義照会を 有効に生かすためには

  14:20 まとめ 終了

【その他 講師紹介(シンポジスト、パネリスト等)

  外部からの講師は予定していない