2021年2月23日(祝) 16時20分~

コロナ禍でも弛まない患者・利用者の生きる」を支える民医連看護の実践

~日常生活の基本「食べる」「出す」「動く」のケア、看・看連携で叶える在宅見取り~

看護部企画 「感想」 はこちらから

看護部企画 CM動画

【企画のコンセプト 狙い】

コロナ禍での医療崩壊が叫ばれる中、民医連看護の神髄であるあきらめない看護の実践、患者・利用者を中心に据えた安全で安心が基本の看護の実践、コロナ禍でも患者・利用者に必要な日常ケアをブレることなく提供する看護、これらは、全て患者・利用者に寄り添い、いのちと向き合いながら『生きる』を支える看護師たちの看護の実践であり、私たちが誇りとするものである。コロナ禍で人と人とのつながりが持ちにくい環境であるからこそ、本来の看護の姿「療養上の世話」に立ち返り、自分たちの看護実践を共有し、民医連看護の確信に繋げる。

【企画内容及びタイムテーブル】

【タイムテーブル】

あいさつ:5分

演題発表:25分(仮)

  • 看-看連携で叶う病院から在宅へのケアシフト         訪問看護ステーション

~患者・利用者に寄り添ったターミナル・看取りケア~

  • 多職種で支える摂食嚥下・栄養管理             吉祥院病院

     ~生活の基本である「食べる」を追求した看護~

  • 安全で苦痛のない排泄ケア                 老健茶山のさと

~薬に頼らず、自然排便を目指した排泄ケア~        

  • 人としての尊厳を守る安全で安心の看護           中央病院

~身体拘束ゼロを目指した看護の取り組み~

休憩:5分  G分け

グループワーク:40分

       1G=4名+ファシリテーター(看護管理者)1名 記録を残す

       ファシリテーターは事前に決めて討論のテーマや視点等を連絡しておく。

SGD の発表:10分 3G 3分×3G 予備1分

全体まとめ:3分 予備2分